13℃はまだまだノミの活動時期!
ノミ・ダニ予防とフィラリア予防も大切な家族であるペットの命を守るための大事な予防ですね(^▽^)/
ノミは13℃以上になると活発に動き始め、公園の草むらやお散歩中の道などに潜んで飛びついてきます(;゚Д゚) お散歩をしていなくても飼い主さんにくっついて玄関から一緒「ただいまぁ♡」と入ってきてしまいます…。ヒトがノミに吸血されるととっても痛痒いのです( ˘•ω•˘ )
ノミを媒介役としての寄生虫症の代表的なのが「条虫症」です。瓜実条(サナダ虫)としてよく知られています。お尻から白いうにょにょっと出てくるのが…気持ち悪いですぅ。
マダニが媒介して起こる病気がSFTS(重症熱性血小板減少症候群)です。ウイルスを保有しているマダニに刺されることで感染してしまいます。感染すると6日~2週間の潜伏期間を経て、発熱,食欲低下、嘔吐、下痢、腹痛が多くの症例で認められています。
蚊を媒介して犬や猫の心臓や肺に寄生する寄生虫が起こす病気です。成虫にもなると30㎝にもなる糸状の寄生虫です!フィラリア症も怖いですよね!寄生されると血の流れが悪くなり、様々な障害が出てしまいます。放置すれば死に至ることもある重大な病気なのです(; ・`д・´)
皆さん、大切なペットを守るため予防はしっかりとっ!です。